僕のポケットに 伝わる合図 いつだって君まで 飛んでいける 傷つけないように 途切れないように ただ距離を 埋めたんだ 通話中の声は 腫れものに触るみたいだ 君に会う為に そっと そっと そっと… 願えるなら 叶うのならば ずっと想っていたこと 伝えたいんだよ 笑ってるかな? 泣いてるのかな? もっと話したいのに 君はいないんだよ ずっと… 君の姿が 見えなくなっても 口癖やメロディーが 溢れてくる 耳を澄ませて 空を見上げて まだ今も 消せないんだ 願えるなら 叶うのならば ずっと想っていたこと 伝えたいんだよ 笑ってるかな? 泣いてるのかな? もっと話したいのに 君はいないんだよ ずっと ずっと ずっと 掌の中 ずっと ずっと 君の言葉 思い出すから 「好き」っていう事 「未来」っていう事 ずっと届かないから 思い出なんだろう 僕が生きる これからの事は きっと君と過ごしてた 結論だよ 「ありがとう」と 「ごめんね」を抱いて ずっと歩いていこう 君のいない未来 ずっと…ずっと…