ねぇ だいじょうぶ?ヒステリー まるで 子供のときのよう ボールペンで 黒く塗った 瓜を噛んで 泣いてる ねぇ だいじょうぶ?ヒステリー 聞こえてるかい いまでも 電話線を ひきちぎって 指に巻いて 泣いてる どれも 最後の日が 過ぎたあと ひとり 夜にせつかれ しちゃうようなこと だから もういまでは 二人でいるときも たぶん ひとりと 変わらない自分 (おなじ日を過ごせない おなじ瞬間笑えないよ) 歌声が聴こえた街では 風吹くだけ 枯葉舞うのが さみしそうに見えた 廻れ 廻れ もっと もう だいじょうぶ ヒステリー まるで 子供のときのよう 髪にそっと ふれられて 薔薇色の夢見る もう だいじょうぶ ヒステリー 痛んでるかい いまでも ガラス割った 手をかばって まるくなって 眠ってる だけど もうダメだと 気づく日がきても たぶん それまでと 変わらない気分 おなじ日を過ごせない おなじ瞬間笑えないよ 間違った朝が始まれば 風が吹いたり 枯葉舞うのも あたりまえに見えた 廻れ 廻れ もっと もう だいじょうぶ?ヒステリー まるで 子供のときのよう ボールペンで 黒く塗った 瓜を噛んで 泣いてる もう だいじょうぶ?ヒステリー 覚えてるかい いまでも 電話線を ひきちぎって 指に巻いて 泣いてた