夕闇の中二人の隠れ家には 蝉時雨 空けたばかりのピアスは誇らしげ 鈍く光る <♪> ただ悔やむのは 掌の小ささに掴めない そう 高すぎる膨大な時の壁 泣き濡れて 言葉にできないこの感情に 名前を付けてくれ 「大人になったら迎えにくるよ」 言えない愛言葉 茜色に染まる空に僕らは無力を知る 甘いだけの夢から醒めて ただ残したい ただ残したいんだ 僕が君の中に生きていた 感触を。 <♪> 揺らぐ lots of memories 想いは儚く but wanna stay with you 波に攫われて because you あふれる涙も / change my life もう すぐに / kiss you, きっと枯れる / contrast, 事だろう / caught da LOW ひと月半に薄く引き延ばした 孤独感 目を逸らせない 現実は残酷で 薄情さ 耳をかすめてく 秋の足音 震える声で遮る 「大人になったら迎えにくるよ」 漏らした哀言葉 幸せを願う事すらできない幼き愛 明日離れてしまうのならば 僕らはきっと 明日を憎むだろう ふたり出会う前の過去(ころ)には もう、、、帰れない。 <♪> too late 切り裂けぬ静寂 too late 君に問う感情さえ too late 日々耐える寂寞 too early that we met 不可能でも縋りたい too late そう今、傍にいたい too late 響きわたるんだ ただ 願い 虚しく 脆い 夏音 still waiting for you.