Track byHIBARI
ただ先延ばしにしては まだかと待ち侘びている 退屈な日々の暮らし それでも気にしないように 嫌なことから逃げている 何一つ変わらないが 窓際で見てた 景色が懐かしくて 思わず嘆いてしまう 箱庭の中で 誰かに囚われている いつまで続くのだろう 誰かが手を差し伸べて 前に進めと言うけど 何が分かると言うのか まあ何かしら感じて ひとまず動いてみるが そんなに上手くはいかず 窓際で見てた 景色が懐かしくて 思わず嘆いてしまう 箱庭の中で 誰かに囚われている いつまで続くのだろう