不眠症

歌詞

眠り方を忘れたんだ ふざけんじゃねぇと…おっ、 もう今日だ 明日早いのにな 寝不足つらいのにな あぁ 飽きるほど横なった 目を瞑るとそこは考えの 世界を覗き込んで 今すぐ回答用紙に書いてと言う まぶたの意味は無くなった 布団に用がない事態になった でも寝なきゃが理由だよ 朝までがタイムリミットで 寝相無象 変えても不眠症 黙りきった沈黙の夜 通るトンネルド真ん中で 眠りにつけるもんか！ はぁ？ 一人がいいなら 独りじゃないことを抓るな はぁ 集った虫には光を閉ざして行場を 無くしたはずなのに あぁ もうこんなに愛を頂戴と叫んでいる 叫んでいる ひょんな睡魔 不明瞭か 一人になると自然と涙 流れ落ちる間に明日への恐怖 死ぬことが怖いだけじゃないんだ 裏できっと嫌っているんだとか 一切合切無理をしたくても続かない な下り言葉に何度寝転ばれたか もう今日に満足できないらしいから 起きて冴えてよ ちっともねんねできんなら「好き」 を形にの方がいいもんな クマになった想いは目元を 塞いでいく 老ける問いに 更ける夜に 夜のくせに わがままだな ねんねんころりよが年々 ボロボロになって なってなって傷み出して ノーコンコントロールなの あなたに狙いを定めました それもまだ未承諾 ぼくのやることまだ希望枠 結び方も忘れました 解き方すらも忘れました 明日になってまで 変わりたいようだけど 飽きるほど繰り返す 違和感で塗れた毎日に おやすみが言えないや 我慢できなくもないけど厄介な モヤモヤに勝てる日を 望みながらぼくらは 逝くんだろうけど