傷ついた声のまま 諦め癖も抜けないまま 優しさは時の中で痛んでた 咲けずの蕾らは 一人きりのような 曇り空にはまだ色があるの ねえ、二人ならさほら 主役ではないけど 隣にいれたら HEY! あなたと少しずつ 寄り添っていけたら ただ今は HEY! 目の前 霞んでく真っ白な ドライフラワーのままで あなたはそのままでいいから 背伸びしたつもりないから 足りないけど確かな感情があるよ 重なり光るのは 群れて咲いた強がりで 名はなくとも同じ風に揺られて 見惚れた ねえ、零れそうでもほら 繋いだ灯りが 誰かを照らせば HEY! とぎれた手と手の 脆さを重ねた輪になって HEY! 触れれば砕けそうな 危うい二人話しだから 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い HEY! あなたと少しずつ 寄り添っていけたら HEY! 目の前霞んでく真っ白な ドライフラワーのままで 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い 霞そうな愛の側に 霞草の恋の願い HEY!
