次会える日まで少しまたね 初めて君がついた嘘だった 隣で笑う光は見えないのに 佇む影だけは残ってる 中途半端な僕だからさ 当たり前の毎日を傷つけて でももう戻れないから 元恋人になって言葉は蹲って 空の心は強がりを叫んで もう逢えないなって 忘れられないのは いつまでも 僕の方じゃないか 2人で見る星が綺麗だね 君は無言で少し頷いた 冷たい空気と時間だけ流れて 繋いだ右手は温かいのに 都合の良い僕だから 寂しい時ばかり頼りすぎたね いつの話をしてるのか 元恋人にとって小さくて大きくて ひび割れた景色は黒く染まって もう逢えないなって 忘れられないのは いつまでも僕の方 もう一度逢いたいなって言葉は 遠ざかって 君の景色も新しく変わって もう逢わないなって忘れてしまう 前に 最後に僕からのさようなら
