よるのそらにうかんで ゆめでまたあえたらいいねって かなわないことまたのぞんで ひとりでくるしくなっているの かみさま...! ああ どうかぼくをみつけてよ! なんてかんがえてみたりして またよるがすぎていくんだって いつものようにねむれなくて とおくのそらがしらんで あたたかいほっとみるくをのんで あふれだしたおもいとめられなくて さ ねえ ぼくのひみつをきいてよ! あさのつきにねがったりして とどかないおもいをうれいて なんでもないはなしなんだけど きみにきいてほしいことがあるんだ でも きみにきらわれるくらいなら こんなおもいは きっと よるにとけて なくなって