I love youが口からこぼれそうで 泣きたくなる わかってる その言葉の嘘 優しさ? それとも僕を試そうとしてるの? 見つめ合う度 この手で殺めたいくらい 胸が震える 朝から晩まで 何も 手につかないくらい 好きです 山積みの仕事 もう手につかない 身も心も 乗っ取られてしまったよ 自分じゃないみたい 擦って洗っても消えない 刺⻘みたいにね きっと誰かが見ていたら 目を逸らすほどに 痛々しいよな でも誇らしい 君へのlove あぁ 僕だけ馬鹿みたい お行儀良く 理性的に踏むステップじゃ 退屈だよ 半熟玉子を握り潰すみたいに 君の心をぐじゃぐじゃにしたいな 足が浮腫んでて あまりメイクも上手じゃない いつも嘘をついた後は しばらく黙りこむ 君のダサいとこ 沢山数え上げて 嫌いになろうとするけど 反対にどんどん僕は 深みにはまってく 好きです こうして歌にして叫びだすほどに 見返りが欲しい訳じゃないけど 怒りにも似た あぁ 愛がここにある 朝から晩まで 何も 手につかないくらい 好きです もうその 理由すらわからなくなってる 探し続けた 理想の人なんかじゃないのにさ いちいち恋しい 君への愛 これが最後の初恋 本当の初恋