涙色した街に君が溶けてく 前を向いてる君は 振り返りはしない ほんの些細なことが重大な ことだったりで 君が望む答えだけを 返していれば良かったの? 通り雨はもう止んでるはずなのに 目に映るものみな滲んでいく 振り返り歩き出すこともできず 俯いてしまうんだ また振り出した雨に打たれて 二人で歩いた石神井川の桜 とても綺麗に今年も咲いてます 思い出を想い出にはしたくないから 桜の散る頃に...woo 通り雨はもう止んでたはずなのに 目に映るものみな乾いていく ひとつだけ心残りがあるんだ 言わせて「さようなら」を 強がりだと思われてもかまわない 例えば君は僕にとっての 通り雨みたいな人でした 雨にフラれるたび君を 思い出してしまうのでしょう