1.2のせーので スタートを切った あの夏の思い出 君が居た 今でも僕の夏は終わらないまま 半信半疑で 伝えた想いは 青 空を切って 風が吹く 何も無い空を染めていった 君がいないとさ 意味が無いんだよ 日々描いてた理想も 思いと共に溶けていく 僕達は 何度も横切った夏の中を 忘れないように 繋いでいく 君の居なくなった街の中で 残り香をずっと追いかけてる 僕はもう 1.2の3.4で 1歩踏み出した あの日々と思い出 忘れずに 今でも 僕の中で瘡蓋のまま 満身創痍で 伝えた思いは 罰 空仰いで 白ひとつない青で 心が滲んでいく 例えば 君が花火を見たい とか思う理由に僕がなりたい それだけでいいのに それだけで良かったのに その手を握れず 掴んだ袖 それすらも僕の思いの丈 どんな君も大切でした 僕達が 何度も裏切った夏の中を 途切れないように 紡いでいく 君の居なくなった日々の中で 面影をずっと探している 僕はまだ 僕達は 何度も横切った夏の中を 忘れないように 繋いでいく 君の居なくなった街の中で 残り香をずっと追いかけてる 何度も裏切った夏の中を 途切れないように 紡いでいく 君の居なくなった日々の中で 面影をずっと探している もう 何百回 何千回 何万回 繰り返している? うだるような 恋をしている