はなうた

歌詞

見上げれば目が合う昼下がりは 穏やかな時が流れて行く あと少しこのままでいたい 行き先も決めないままで二人 歩いても話は尽きないね でも今日もその左手 掴めないまま また明日と言わないで 大きな背中に願うその時 鐘が鳴り響く 不意にもれた「好き」 すぐに振り向いた君に 慌ててlalala… 鼻唄に掏り替えた 好きなうたの歌詞だなんて 嘘をついて 次に会う時までの間に どんな色を見て過ごすのだろう あと少しわかったなら 通じるのかな 声に出して言ったら 壊れてしまいそうで ただ時が止まればいい 好きな詩が同じだとわかって 話せるようになったこと 覚えてる? lalala…鼻歌で口遊む君の声を 電話越しに聴いたあの日 不意にもれた「好き」 すぐに振り向いた君に 慌ててlalala… 鼻唄に掏り替えた 好きなうたの歌詞だなんて 嘘をついて