暗がりのオレンジライトが つくる影を魔法にかけて 夜空に星をひとつ 浮かべたら願うよ 手の甲温もる 夢に呼ばれた合図が このまま潜り込んだら 描く理想を溶いてみせたい 君が咥えるセブンスター キスで塞げたらな 君が吸い付くセブンスター 身代わりになれたなら 曲がり角で君に会えたら 甘い香りに期待して 星から見える君は ずっとずっと遠く離れてる いつかに頼りきり 動き出せないよ 冬には想い出すことが溢れて 会いたくなるだろう 時を越えて 熱い雨の日 初めて出逢い交わした言葉を 今は名前を呼ぶのも 少し戸惑うくらいに 君が咥えるセブンスター キスで塞げたらな 君が吸い付くセブンスター 身代わりになれたなら