あの日君が 手に触れた時 感じでくれたこの痛み いつも僕を 支えてくれた ただ一つの光だった 今も残っている 記憶の中に 写真のように 形はないけど 君と描いた 優しい世界 星を繋ぎ 映し出す 君と二人 誰も見えない 言葉さえも いらない世界で 紡いでいく 優しい未来 物語に 続きを書くように あの日君の 手に触れた時 教えてくれたその痛み 背負うことも 向き合うことも 今の僕ならできるんだ きっと気づいていた 貴方の瞳 映る世界 同じじゃないこと 重ねていくよ 埋め合うように 空を越えて 映し出す 君の瞳 影も見えない 悲しみさえ 映らぬ世界で わかったんだ そばにいること 一つだけが 僕らの全てで 君と二人 誰も見えない 言葉さえも いらない世界で 歩いてくよ 優しい未来 物語の 続きを書くように