よろこぶかな 商店街でさ 見つけたんだ 君の好きそうな酒 向かいの肉屋 美味そうなメンチ 匂いに釣られ 気付いたらお会計 きっとこんな風に毎日 誰かを想って 過ごしていくうちに ありのままの自分で いいんだと教えてもらえる さあ じゃあ帰ろう うちへ あの人が待っているうちへ帰ろう 柔らかな灯りが漏れるうちへ あの人が待っているうちへ帰ろう 優しい「おかえり」が聞こえたなら 今日は何の話をしようか こないだ観た ドラマのラストで 主人公が聞いてきた 「"愛"って何だ?」 いつの日でも ひとりきりだと 感じていた頃の 自分と重なる これはあくまで例え話 花なんて柄じゃないけど 君に贈る プレゼントなら迷いなく 抱きかかえてうちに帰るよ ずっと 叶わないって思い込んでいたんだよ 何か守るものができることなんて 愛しいなんて言葉じゃ追いつかない もしかしたら 不可能を可能に変える力が "愛"ってやつかもしれない さあ じゃあ帰ろう うちへ あの人が待っているうちへ帰ろう 柔らかな灯りが漏れるうちへ あの人が待っているうちへ帰ろう 君が好きそうな酒とメンチ それから君色に仕立ててもらった 花束と一緒に「ただいま」
