AWA

夜光虫

Track byOLEDICKFOGGY

1,080
6
  • 2023.03.15
  • 4:35
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歌詞

立ち止まって振り向いた 誰かが肩を叩いた 誰もいない途絶えた 永遠に巡る夢の中で 引き返す事も出来ずに この場所に辿り着いた 通り過ぎた物の凡て もう忘れてしまったよ 手に残る感触さえも 凍えるほどの外気が 奪い去る何もかもを 明日を引き換えにしたせいさ 飛び交う夜の光が眩し過ぎるから 僕の体にあぁ広がって行く 憎しみや妬み嫉みの数だけ輝く この街に紛れ 生き抜く事しか出来ない 悲しみや孤独痛みも 昨日に置いて来た 摩天楼を越えて夜の彼方へ旅立て 繁栄と時代の隅で 取り残され慄いた 街路樹に凭れ掛かって 静かに目を閉じよう 立ち止まって振り向いた 誰かが肩を叩いた 誰もいない途絶えた 永遠に巡る夢の中で 飛び交う夜の光が眩し過ぎるから 僕の体にあぁ広がって行く 降り積もる夜の欠片を ポケットに入れて この街でもがき当てもなく 彷徨うだけ 思い出に縋る暇は無くただ時が流れ 変われない自分の その弱さを呪ってた 憎しみや妬み嫉みの数だけ輝く この街に紛れ 生き抜く事しか出来ない 悲しみや孤独痛みも 昨日に置いて来た 摩天楼を越えて夜の彼方へ旅立て

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