夜明けが間近 そんな日々を過ごしてた 陽が昇るのは空 まだ雨が降ってた 暗い部屋から 僕はそれを見てた 地球の裏側 風は強く吹いてた きっと陽が昇れば眩しい青空 きっと陽が昇れば眩しい青空 夜空の星が光っているのは ずっと前から 続いていた 時代は宵から覚めた 隣にいるのは崖から落ちたあいつか 愛の言葉 雨の雫に呟いた きっと陽が昇れば眩しい青空 きっと陽が昇れば眩しい青空 きっと陽が昇れば眩しい青空 きっと陽が昇れば眩しい青空 初期衝動と理性と感動と心の振動と 眠らない真夜中 これからの会話から生まれる夢と 両手の光と孤独と思想の リモートコントロール 破壊と熱とブラックホールと オゾンと政治と暴力と 余にテレビいらない 夜明けが間近 そんな日々を過ごしてた 陽が昇るのは空 まだ雨が降ってた 悪魔は遥か じゃあな 明日は間近 裸足のまま 鮮やかに羽ばたいた きっと陽が昇れば眩しい青空 きっと陽が昇れば眩しい青空 想い出の中 沈んだ涙と笑顔に無限の光を 手を伸ばせば友達の記憶は 枯れぬ泉だと 透き通るリスク 立ち向かう勇気 辿り着けたよって言ってやるよ もう会うことはないけど 酔いが醒めた夜明けは今と 眩しい青空