Oxytocin

歌詞

目と目の間のちょっと上に光る サードアイの吹聴 新世界の終わる頃 9020もの季節が 冷えた太陽 木星のネオン からまる肺 水素はハイドロゲン 裸足で歩くアンドロメダから マゼラン飛んで戦争の最中に 来世は遥か彼方 悪魔が祈れば ナイトプール 浮かびじゃれあう熊とパンダ ゆらゆら揺れ 尖る空が 海に刺さった 焦げるタイヤ 割れたガラス 目覚めぬなら 夢の中さ 痛みをまだ 感じないから 想像よりも今を 偶像よりも今をくれよ 昨日はデータにして売った アルタイルで高く売れた 隣に住むませたベガ 高速回る急降下 銀河の果てのダークマター 今は謹慎中 ミルクの海で 溶ける温度は70 人肌まで冷ませば 来世は未だ遥か 天使が祈れば ラッパが伝う 祝福の揺り籠が ゆらゆら揺れ 君が笑った 君が泣いた 落ちた涙 触れた手のひらの温もりは 宝物さ 生きる意味は 生きている日々だ 想像よりも今を 空想よりも声をあげよう 思い出した 檻の中 溢れるパワー 勝ち抜いた 秘密抱えた 恐竜達が 爆音の中 ゆらり泳いだ 君は俺だ 俺は君だ 主賓席には旧友が 賞賛の嵐が昇華された そして目が覚めた 君の涙 君の笑顔 無邪気な声 機嫌悪い日も 生きる日々は 宝物さ おはようベイビー 今日も生きるよ 君が笑った 君が泣いた 落ちた涙 触れた手のひらの温もりは 宝物さ 生きる意味は 生きている日々だ 想像よりも今を 空想よりも声をあげよう