滲む夜のような 涙をまだ流しきれてないまま 飢えと孤独が 誘うのは 終わらない震えと痛み 意味がないと 生きることさえできない? もう嫌にもなるよな 揺らいでいる まだ どうにもならないと 不条理を嘆いてみても それとなく息をする 道理も何もなくて 非情にも解を与えられても 選んだのは自分だろう? 生きることを選んだ それ以上はまだ望まないから 今はただここにいるってことを ずっと感じていたいだけ どうにもならないと 嘆いた日々の歪んだ愛憎には それとなく目を逸らす 矜持のない後悔も 望んだ意味の正体も全部 背負い込んで生きていくんだろう 巨大な重力が宙を満たす 未来の累乗が過去を探す 選んだ全てが空を繋ぐ もらった全てが涙流すから ただ駆け抜けていく 鼓動を刻む 揺らいでいる炎はまだ ここにあると叫び出す どうにもならないと 不条理を嘆いていても 意味もなく日々は過ぎていく 道理も何もなくて 非情にも解を与えられても それでも生きている 矜持のない後悔も 過ごした日々も抱いた感情さえ 時は経ち いつの日か 忘れていく 表裏のない瞬間を 繋いだ先に意味なんかなくても 選んだのは自分だろう?
