うつろな空は まるでモノクロの夢の中 慌てた雲が まばたきする間に逃げていく ためらいながら風がつぶやく ためいきのように そして僕らは手と手を取り合い歩き 出す まるでシャボン玉の中で見たような 景色の中で テヲ・・・いつまでも テヲ・・・離さないで テヲ・・・その手を・・・ 孤高の日々が 冷たい涙に溶けだして きみの記憶の中で 目を覚ましはじめてる 光が落ちた世界 涙の海 溺れるその前に! テヲ・・・いつまでも テヲ・・・離さないで テヲ・・・その手を・・・ テヲ・・・ テヲ・・・ テヲ・・・ テヲ・・・ テヲ・・・いつまでも テヲ・・・離さないで テヲ・・・その手を・・・ テヲ・・・いつまでも テヲ・・・離さないで テヲ・・・その手を・・・