せん

歌詞

泣きわめく子供に もう大丈夫とさとす母親の姿は、 "この終わりのない毎日に 自分を騙し続けた日々に似ている" そんな気がしたけれど。 考えたら終わりは、 必ずやってきて、 僕達は、心配する必要もない。 そう心配などない。 心配ないという事にしておくれよ それでいいだろう。 そういう事にしておくれよ。 それでいいだろう。 そういう事にしておくれよ。 毎日は研ぎ澄まされた針が 降り注ぐ。そんな毎日だけれど。 僕はそれを1本1本数えて 9本揃えたら地面につきたてて、 立ち上がるのさ。 そうやって、始めるのさ。 それでいいだろう。 そうやって、始めるのさ。 それでいいだろう。 だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき だれか ひいた せんが わける うみ そら もり だいち ぼくが ひいた せんが はしる ひと ことば こころ せかい いくせんの ラインの さき ぼくのしせん よるを さき いくせんの ラインを ひき ぼくのしせん よるの さき ラインをひいた誰かよ、 大切なものを教えておくれよ。 安心はどこだい? とびきりイキのいい 安心はどこだい? とびきり安い癒しはどこだい? とびきり優しい癒しはどこだい? 線はひかれ、先は始まり、 線は終わり。僕は立ち尽くす。 この道は千通り、その先は千通り、 誰かは言う通り。 線はひかれ、線は始まり、 先は終わらない この場所にせんをひくのさ。 "この道は違う"そう言って ラインを書き足したけれど。 気がつけば、がんじがらめの気分。 そういうことあるでしょう? そういう気分、わかるでしょう? 僕は笑って見せて簡単に ラインを書き足してみせるのさ。 それはあまりにいい天気で、 昨日見たドラマより ドラマチックだったってさ。 生まれた時の"声"で。 生まれた時の"手"で。 生まれた時の"その足"で。 とびきり やさしくラインを 書き足すのさ。 武器を片手にラインを 書き足すのさ。 ワン ツー スリー フォー 数を数えてラインを書き足すのさ。 この"瞬間"に、この"場所"に、 ライン書き足すのさ。