いかれた季節纏う 半端な嵐のよう 温かな好意と 悪意を手に入れた Baby 贈られた運命は リボンが巻かれた 君へ 雲と流れ何処か知らぬ 場所へ 攫って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 拭き取れぬ雨 なだめ出す運命を 笑顔で潰した 君へ 雲と流れ誰も知らぬ 海へ 放って欲しいって やがて 軽く笑う機械じみた 本当は Present day 雲を眺め何処も行けずに Present time 誰でも同じさ やがて 軽く笑う機械じみた 鏡には 乾きだした雨 雲が避けて 陽の光が 辺り照らす 道はなく 遠く 微か 進む人に 高く手を振る 雲が避けて 陽の光が 照らし進む 道はなく 君だけではない場所で 高く手を振った