言えない 言えない 言葉が足りない 消えない 消えない 恋は見えない 静かに 萌えて 一人で咲く花 気づかないまま 教えてよ ねえ いらない いらない 誰も気にしない 見えない 見えない ぼくが 見えない ひとひらも 想いは 伝えられない 知らないまま 振り向いてよ そばにいるのに 鏡のように 決して 触れられなくて 君の声が聞こえる夜に こんなにこんなに 意味を灯すの 気づけばほら祈るような 痛みのような想いを恋と知った 冷たい夜がまた 燦然と通り過ぎた 息を潜めて 誰かが 泣いた 抗えない正しさに意味を求めても 冷めた目で 僕を笑ってた 生まれたままで 愛されたいな 夢は夢のままで 君がくれた さよなら 一つ こんなに こんなに 寂しくなるよ 壊れそうな夢を見るよ 君と飛んでいけたら どこへ行こうか 君がそばにいるなら 僕はここで 踊り狂うよ 何度も 何度も 運命が 嘲笑っても それでよかったねと いつか 笑えるかな 言えない 言えない 言葉が足りない 消えない 消えない 恋は 見えない 静かに 萌えて 一人で咲く花 気づかないまま 教えてよ ねえ 君の声が 聞こえる夜に こんなに こんなに 意味を灯すの 気づけばほら 祈るような 痛みのような想いが 恋と知った そばにいるなら そばにいるなら どうか 心から 騙しておくれ そばにいるなら そばにいるなら