AWA

月に溺れる

Track byAura

0
0
  • 2026.05.22
  • 4:58
AWAで聴く

歌詞

白い月が 窓の奥で揺れていた 眠れない夜を 見透かすみたいに 言えなかった言葉が 喉の奥に沈んで わたしは静かに 息をのみこんでいた 優しさは時々 毒みたいに甘くて 大丈夫のひとことで 余計に苦しくなる 誰かの期待の中で 上手に笑っていても 鏡の中のわたしは 少しも救われなかった 正しさばかり並べて 守ったものは何だろう 失くしたものの名前を 今でもちゃんと覚えてる 壊れそうな夜ほど 月は綺麗に笑う 救われたいわけじゃない ただ 消えたくなかった まだ 終わらせたくない この胸のざわめきを 月に溺れる 届かない光を抱いて わたしはここにいる 名前もない痛みの中で 綺麗じゃなくていい 報われなくてもいい この傷ごと抱きしめて わたしは明日を選ぶ 交差点の向こうで 昨日がまだ立っている 振り返れば戻れそうで 前だけを見て歩いた 失うことでしか 守れないものがある そんな不器用な真実を 愛してしまったから 誰にも見せないまま 枯れていく花よりも 不格好でもいいから 燃えながら生きたかった ねえ もし明日が 全部を奪っていくなら 最後にひとつだけ 選べるとしたら 未来でもなく 希望でもなく たぶん この瞬間にしかない 震えるほどの 「生きている」 それだけ 月に溺れる 夜明けを拒むように わたしは叫んでいる 壊れながら光を欲しがって 救われなくていい 報われなくてもいい この胸の火が消えるまで わたしはわたしをやめない 燃え尽きても 灰の中に残る熱で 新しい朝を 奪いにいく 白む空に 輪郭が戻る やっと 息ができた

1曲 | 2026

このアルバムの収録曲

  • 1.月に溺れる
このページをシェア

Auraの人気曲

Auraのアルバム

1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
1曲2026年
Aura
の他の曲も聴いてみよう
AWAで他の曲を聴く
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし