やがて散り逝く我が身の 欠片をその胸で もう一度温めてくれ 忍び寄る暁が 遥かなあの空の 彼方染め上げ流れゆく 揺れ落ちる朝露は 泡沫の夢 覚ます様 告げている 風の刻 せめて今一度と 君を抱き寄せる 浮世の別れぞ 契りかわそうか 愛しきその面影 永久に胸に秘め 時が満ちたならば 全てを断ち切っていこう 走れ同志よ 駆けろ この修羅道 掲げた刃 燃ゆる思い抱いて 震えし鼓動 刹那と叫ぶ 天意は我らにこそありと今 風が呼んでる 闇夜に迷える雲 下弦の月を隠し 忍び来る 面影は 夜露か 涙なのか 月光に 翳した 剣よ 映す光に 今 全ての邪念を払え 赤き血潮 無念の叫び 我もまた名も無き露と散る 運命か されど幾重に重なる雫 驕れし岩をも穿つと 世の風を貫け 走れ同志よ 駆けろ この修羅道 掲げた刃 燃ゆる思い抱いて 震える鼓動 刹那を叫べ 天意は我らにこそありと今 風を斬り裂け
