改札振り切って僕の手を握った そりゃないぜ後悔と沈黙 投げ合って投げやり合って ほらまたいつもと同じ空気 散々なんだこんなこといつも 散々だったあの日の全ても だってだって 言わなきゃわからないんだって だってほらこの空気 吸って吐いて胸が苦しいのだって 君のせいでしょう? 嫌んなっちゃうでしょ 嫌んなっちゃうでしょ 毎晩これ程情緒掻き乱して 嫌んなっちゃうけど 嫌んなっちゃうけど 辞めらんない 君は君を 僕は僕を だってだって 言わなきゃわからないんだって 外見から見れば傲慢で 掻き乱す程の情緒振り翳す 僕ははち切れる程の情熱を 渡し忘れてた感情を 夜明け前白む本能剥き出したまま 朝を待つ