昨日と同じ日々がやってきたよ 当たり前の日常 忙しなく人は行き交う 突然その日はやってきた 終わりを告げた日常 当たり前は幕を閉じた たとえ僕が死のうとも 世界は忙しなく回り続けている 時は止まらず 留まることを知らず 日々は進む まるで元から 僕は存在しなかったように 僕は もうあなたの日常にはいない 昨日と同じ日々は 二度とやってこない あぁ 当たり前は崩れた 行き交う人々は忙しない 君の時は止まり 過去を生きる日々 何もかもが崩れてく もしも僕が死ぬのなら 君の時は止まるのかな 僕の周りの日々は色のあせた世界 時は進む 僕はたしかに君の隣にいた 人は人に影響される 知らぬ間に気づかぬうちに たとえ僕が死のうとも 世界は忙しなく回り続ける 留まることなど知らないかのよう 命は尽きる それでも僕は 君の隣に