夢だけを握りしめた こんな雨の日は 寂しさ感じていた 蒼く揺れる感情 抱えて立ち尽くした 儚すぎる景色を 忘れないように 君がくれた全てが鐘鳴らして 響きだした 僕達は 戦うために巡り会えたそんな 気がした だけど今 誰もいなくて不安だけが 溢れだしてく 泣きそうで 瞳を閉じた 君だけが光だった こんな繰り返しは もう辞めにしたかった 壊れそうなHeart 一人きりのstart もう1度だけ碧い光 思い出し戸惑う 千切れた蒼い幻想に 絡みつく痛み 友達さえいなくたってこのまま進め 空へ 愛なんてどこにもなくて 誰のことも嫌いになってた でも今は 確かな声が聞こえたよな 気がしたんだよ 月がほら 笑いかけた 1人でも大丈夫と サヨナラだけが響いた 僕だけが立ち止まった 何もないこの手だけど 夢だけを握りしめた 僕達は戦う為に巡り 会えたきっとそうだよ 躓いて 立ち上がる度 強くなって大きくなれる 辛くても大丈夫 だって生きているから 誰もいないこの世界で 夢だけを握りしめた