君がいたこの場所は 君以外の全てがあるのに 君がいないたったそれだけで 何もない様な気になるんだ こうなってしまう事は分かっていた 筈なのに 今や悲しみだけ全て統べて 「遠く先で待つ」「いつかの僕で待 つ」 だから寂しさは伏せて埋めて 僕は泣いた僕は泣いた 溢れた涙は君がくれた 君だけがいない全てで生きた それでもまた君を探してしまうんだ いつかまた君に会えるのならば 僕はその時に泣いているかな? 「これは涙じゃなくて汗だから」 僕がそんな言葉言える日までさよな ら 君が1人で落ち込んでいる時 僕はその時何が出来るのかな 「これは君が流してきた汗だから 頑張れ焦らないで、 きっと出来るから!」 いつかまた君に会えるのならば 僕はその時に泣いているから 「これは涙じゃなくて汗だから」 僕がこんな強がり言える日までさよ なら さよなら