畜生

歌詞

取り繕って生きてきた 何から何まで笑ってみた それで良いって言っていた こうじゃダメな事も知っていた 自覚なく産まれてきた 字画も分からず名付けられた それでいたのに今になって 自己責任なんてそりゃないぜ 思い出して産まれ落ちた時の歓声を ここに出して遅かれ早かれ謳う感性 を この世界から見た僕らなんか ほんの少しの余命の攻防 何処までいける?此処まで来れる? 嘲笑うのにも疲れた様だ 嘘くさい勝利重ねたストーリーに イラついて当たる方方に ウザったいのに腐った色に 染められた今日が浮かんだ僕の脳裏 いつにも増してムカつく野郎だ 見下す癖を気にもとめずに いつにも増して役立たぬ左脳だ もはや幸せの意味求めずに 自覚なく産まれてきた 資格もなく生きてはいるが 受動的生産返品不可能何でもかんで も放ったらかしで 事後責任無しってそりゃないぜ 思い出して積み上げた失敗の反省を 思い出してみてもくだらない僕の半 生など この世界から見た僕らなんか ほんの少しの余興の方法 何処までいける?此処まで来れる? 片手間でさえも飽きた様だ あっかんべーをスタンバっても 俯瞰で笑われる方方に 散弾でもスタンガンでも 耐えられる様に縋ったこの祈り 笑みが零れたら万々歳きっちり誤魔 化し効かせたね 怒りこみ上げたら万々歳しっかり自 分を作り上げたね 涙流れたら万々歳 無事習得出来て良かったね 何もしなくても万々歳気付けば何か させられてんだ この世界から見た僕らなんか ほんの少しの粗相の暴走 何処までいける?此処まで来れる? 暇潰しにさえもならない様だ 使っちゃいるが知らない間に 決め付けられていた正常位 刃向かってみるが向かい合う今日も 繰り返すだけのただ愚かな交尾