澄んだ空の下 冷たい風が吹く 異様に長くなる夜には ah 誰かに逢いたい 逢いたい人は誰だかわかる 声に出せなくて 長い眠りから 目覚めた隣に あなたが居るといいな 夢を描く 月に祈る あなたの熱 どうかもう一度だけ Feel me 届かぬ思いでも 今は動けないままここに立ってる 朝焼け差し込む 寒いこの部屋に 影はわたし一つきりしかない 名前を呼んでも 聞きなれた声は まぶたの向こう遠く聞こえるの 冷え切る体に 体温が欲しい あなたに抱かれ眠る 夢を見てる 月に祈る あなたの声 どうかもう一度だけ Feel me 叶わぬ思いでも 今は戻せない針見つめ待ってる 抱きしめ囁いて頭を撫でて それだけで泣けちゃうから 過去にしたくないの 月に祈る あなたの熱 どうかもう一度だけ Feel me 届かぬ思いでも 今は動けないままここに立ってる