Track byGREAT3
春の様な 冬の朝 別れは唐突で頼りない たぶらかされた君の顔は まるで 死人だ 心の端から端へ 続いている砂浜 波が気怠げにうねれば サヨナラの日曜日 落ちるまで落ちてから 僕らはまた歩き始めた 過去はただ 抜け殻の様な 影となって 沈んだ 裏切らなければ先へ 進めなかっただけだろう? 怖がってばかりじゃ何が 正しいのかも分からない 心の端から端へ 続いている砂浜 波が気怠げにうねれば サヨナラの日曜日