夢を見ていたんだ 懐かしい 場所 並んで 歩く 僕たちを oh 陽の当たる校舎(にわさき) 駆け寄る子たち 笑っている声が響く 会いにきてくれたのかしら 僕が 寂しがらないように 目が覚めても 暖かさが 残ってる 思い出す歴史(こと) たくさんありすぎるんだけど いつも先を 進む背中 振り返る顔 「託したよ」とそう聞こえたの 僕は言うの 「わかってる」と 夢を見ていたんだ 懐かしい 人 手を取り合って 僕たちと oh あの泣きそうな 蒼くて心細い日々よ 光くれた 太陽のよう 旅は続くよ 大河のように 始まりもない 終わりのない 不ニ(ふたり)の旅 ララララ
