ごらん 君を泣かせた 黒い雲 窓打つ 雨の音も 消えて いつも君の 心の ありのままを 禁じていた まなざしは遠く なぜ おびえてるの もう 眼を閉じたらいい 悪い子だねって もう 誰にも 二度と 呼ばせはしない 僕が君を 大切に 思う心は 勝手な 僕だけの ものだから 君をしばる どんな愛も 切ない願いも おしつけたりしない なぜ おびえてるの もう 眼を閉じたらいい 長い 話をして あげるよ おやすみ 夢でも 会える 君が僕を 僕が君を 欲しい時 そのまま 手を伸ばせば いいから いつも君の 心の ありのままを 禁じていた まなざしは なぜ おびえてるの もう 一人じゃない 悪い子だねって もう 誰にも 呼ばせない なぜ おびえてるの 何も 変わってない なぜ おびえてるの もう 眼を閉じたらいい