記憶に移る 薄くなってく君が 綺麗に見えるような 追いかけてみよう 言葉頭の中 溢れ出す感覚 フィルムが過去に スポットを当ててる 鮮やかとは言えぬ美しさ 褪せてても 意味なんて何もないまま 吸い込まれる視線の先は 答えがない まるくなったような日々の水晶体が 夢の中で踊り始めてんだ 懐かしさに揺れる まるくなった日々の水晶体が 眠ってからも動き続けてんだ 戻れないよ * 朝を数えた * 何も変わることない * 君のその姿 * 追いかけてみよう * クローゼットの奥の * 黒に光当てよう * 行き着く先なんにも * 分からぬまま * 不確かの奥を除いてみた * 褪せてても * 意味なんて何もないまま * 揺れる体のその矛先は * まるで嵐 まるくなった日々の水晶体が 夢の中で踊り始めてんだ 懐かしさに揺れる まるくなった日々の水晶体が 眠ってからも動き続けてんだ 戻れないよ まるくなった日々の水晶体が 夢の中で踊り始めてんだ まるくなった日々の水晶体が 眠ってからも動き続けてんだ 戻れないよ