なみだの川のように流れる 溢れる人の波をすり抜けて あなたに出会いたい 放たれてる窓の外 ひらいて 委ねて 一つになる 恋は魔法のように 青くて 届かない空うつして 戯れてる夢の中 どこにも見えない 真実なんてさ 欲しがるのやめて 開きっぱなしのその瞳 閉じれば 一つになれる 真っ黒い退屈に 一匙のシュガー 真っ白いシュガー 戻れない日々を無駄遣いして 遊ぼうよ 今は あなたと川のように流れて 幻みたいな人の群れの中 遠くへ行けるなら 交差する運命(さだめ)の外 ひらいて 委ねて 一つになる 恋は魔法のように 青くて 届かない空みあげて 戯れてる夢の中 渇いて 満たして 夢の背中 まるで魔法のように 広くて 永遠の空見上げて 駆け抜ける運命(さだめ)の外