silent night 今夜目を閉じるより 彷徨っていたい午前3時 冴えない 私は主演のよう 冷えた指先を温めていた 例えば 通りすがりの知らない誰かに今 殺されてしまっても 永遠になれるなら きっと後悔は無いよ 皺が深くなる前に 身を焦す程に恋したいのに あの時のように戻れない 虚しいだけだね 隙間を埋めるだけの関係性 city light ニュースで流れている 未だ見た事ない光 手が届きそうなその前に 消えてしまうかもね 結局誰もが赤の他人さ 可愛い自分を大事にしたいだけ それでも 心の奥では期待してしまうよ 身を焦す程に恋したいのに あの時のように戻れない 枯れていく感覚 これが大人になるってことなの 結局誰もが赤の他人さ 可愛い自分を大事にしたい でもこれから 始まるロマンスを待ってる