もしも神様がいるのならば 届かない距離を縮めてよ 会いたい感情と割り切った シビアさとバランスで綱渡り 近いようで遠い来月の約束 遠いようで近いスマートフォンが そっと寂しさを埋めてくれる たった一度 たったひとつ 守りたいものがあるから 止まない雨に打たれても平気だよ 繋いだまま もう離さない 死ぬ瞬間(とき)まで醒めない夢の 中 ハロー 君と僕のストーリーを歩こう 20時代の新幹線 君を見送ると込み上げる恋しさを STOP!! 時を凍らせて イカサマだとしても 触れそうで触れないもどかしさと 寂しさを隠して呟いた 君のもとへ飛んでゆきたい きっと いつか そっと 僕ら 終わりがくるさだめかな 不安と恐怖で押し潰されそうだよ もう 巻き戻せない 引き返せない 君と歩いてきた道の上 ああ、美しい轍があった 星が瞬く 微かで小さいけど 君と僕を繋げてる 今日も明日も煌めいている道標さ たったひとり たったひとり 守りたい君がいるから 光のない朝が来ても平気だよ 繋いだまま もう離さない 死ぬ瞬間(とき)まで解けない恋の 魔法 ハロー 君と僕のストーリーを歩こう 同じ星を見続けよう 君が手を振る瞬間の顔は 寂しそうで泣き虫な笑顔 その涙だけは誰にも触れさせはしな いから そばにいて Star sign