一番大事なものを傷つける 自分が凄く嫌いだよ当然 あいかわらず何もわからずに 甘えさせてくれる君に悪くて 僕の名前を忙しそうに呼ぶ君が 僕は好き 今の一瞬が 僕の全てで終わりでも 何も見つけられない 変われない僕を許して 例え僕が死んで涙流れても 春を呼ぶ君が好き 自然に自然にススメ戦場を 少しでも強いやつになるよ 近々夜も恐れないやつになるともさ 君に悪いし 僕の悪事を許せなくて怒る君が 僕は好き 春のそよ風が 夏の訪れを止めても 季節はめぐり 変われない夢を泣かせる 例え君が死んで涙が枯れても 生きるこの僕をみて 誰よりも強くて弱いやつになる いつか現実に僕と君は死に別れる 誰も止められない 変われない運命うけいれ 例え僕ら死んで全て消え去っても 春を叫ぶ人はいる 永遠に誰か春を呼んでいる