No One

歌詞

慰めさえ 今は煩わしく感じてしまう 優しい言葉も 辛い言葉で塗り替えて ふさぎ込んで 悩みのタネが膨らむほど 不満が溢れるほど 僕の世界は急激にしぼんで もうここから動けない もう何も聞こえないよ 時に一歩先が見えない 不安は消えない 癒えない心を抱え 願いは叶わなくたって 前に進むしか道はなくて 思い描いた未来と 違う形になったって 自分を誇ればいい 今の君を作る証なんだよ 中途半端な自分 逃げ出しそうになる自分 まるで動けない自分が嫌いで それでもいい それでもいいんだよ 少しづつ君が好きな 自分になればいい 悩める日々 少しづつ心が乾いてしまう もう光は届かない もう何も育たないよ それでもきっと君はめげない 涙を見せない 消えない心の灯火 想いが打ち砕かれたって 悔しくて眠れなくたって 選び続けた未来が 違う形になったって 自分を認めればいい そこから始めればいいんだよ 中途半端な自分 潰されそうになる自分 まるで動けない自分が嫌いで それでもいい それでもいいんだよ 少しづつ君の好きな 自分になればいい 悩んでもがいたその先に 欲しいものがあるとしても 自分をそんなに責めないで 少しだけ許してあげて 中途半端な君 逃げ出しそうになる君 まるで動けない君も好きで それでもいい それでもいいんだよ それこそが 生きてる証 中途半端な自分 潰されそうになる自分 まるで動けない自分が嫌いで それでもいい それでもいいんだよ 少しづつ君の好きな 自分になればいい それでもいいんだよ 少しづつ自分を好きな 自分になればいい 悩む事が今はくだらなく感じた さぁここから動こう もう何も怖くないよ