歌詞
夢のような 瞬間は 最後の火の粉が消えるとともに 静けさを 連れて来る 僕らの夏はこれで終わり 恍惚として 見上げてた顔 花のように 咲いてた顔 赤らめて 照れてた顔 心に焼きついて 離れない 色 鮮やかな大きな一輪 また一緒に見られるかな? ぼんやり灯る 紅と白 ゆっくり閉じる夏の日 光の残像 静けさの中 時計はまわる 次の夏に向かって まつりのあと 落ちそうな涙は そっとしまおう 枯葉舞う トンネルくぐり抜け 白い息 かじかむ手を温めて 花吹雪 舞い散る先で きっと きっと また会える 色 鮮やかな拍手とともに 神の南で いつか待っている 輝き放つ 紅と白 ゆっくり上がる幕とともに 光と光 交わる真ん中 時計よ止まれ!まだ 抱きしめていたい まつり はじまり 涙は すっと乾いてく 色 鮮やかな笑顔とともに 幸せ 一緒に連れてくる 咲き誇る七色の中 時計は まわり 描き終えたとしても まつりは つづく 一緒に歩いてゆこう
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