PIONEER

歌詞

ちょっとばかりのプライドを守ってなんとか暮らしてます 不安やあせりに囚わわながらもなんとか歩いています 今でも毛布にくるまり人にかくかで泣いたりもします どうしょうもないほど恋しい時には笑うようにしてます 自分のやりたいことなら誰の意にも関係ないです だけどなかなかそういった強さでがんばれないのです うまくやっている仲間を見ながら少し嫉妬もします やりたいことをやれてない自分を反省したりします わがままに言わせてもらえばもう少しだけ待っていてほしいのです 今よりももっとできるんじゃないかと本当は信じているのです 耕せ 未来 空が遠のくそんな日も 耕せ 未来 風が泣いてるそんな日も 耕せ 未来 雨が冷たいこんな日も 耕せ 未来 星が見えないこんな日も 17の時に歌うたいになる夢をみつけました 19の時に母を突き飛ばして家を飛び出しました 22の時に愛した人との約束を捨てました 24の時 自分で描いた地図を失いました これから先も降り続く悩みを背負ってゆくのですか これから先も見えない明日にさ迷い続けるのですか あきらめなければいつか願いは叶うものなのですか 冷たくなった夢を抱きながらしゃがんだ日もあります 「あがきたい」何にもしないで負けてる自分を越えていきたいのです 「今よりも」その気持ちを忘れそうな心を叩き続けるのです 耕せ 未来 空が遠のくそんな日も 耕せ 未来 風が泣いてるそんな日も 耕せ 未来 雨が冷たいこんな日も 耕せ 未来 星が見えないこんな日も まぶたを閉じれば雑草たちの歌が聞えてきます 散っていった花たちの笑顔を今でも覚えています 雲の隙問から励ましてくわた太陽を知っています どんな時も強く踏みならしか足音を信じています 耕せ 未来 空が遠のくそんな日も 耕せ 未来 風が泣いてるそんな日も 耕せ 未来 雨が冷たいこんな日も 耕せ 未来 星が見えないこんな日も 耕せ 未来 空が遠のくそんな日も 耕せ 未来 風が泣いてるそんな日も 耕せ 未来 雨が冷たいこんな日も 耕せ 未来 星が見えないこんな日も 耕せ 未来 眠りこけそうな春の日も 耕せ 未来 見失いそうな夏の日も 耕せ 未来 肩を叩きあう秋の日も 耕せ 未来 凍えそうになる冬の日も 耕せ 未来...