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太陽

Track by染谷俊

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  • 7:19
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歌詞

陽が消えていく 遠ざかる夢のように 見えなくなってく あてもなく 歩いていた名前もない道を 降り出した雨粒が僕を裁くよ 社会に出たなら 暮らしを守るために横並びに働いた それだけが生きてゆく ひとつの道なのか 現実を突き付けられ見失ったよ 人はみんな生まれながらにして きっと永遠に迷い子で 自由という大地の中で 自分という道を捜して 僕は捜すことにも疲れ 年老いてく人たちに紛れ 空しさに倒れこむ 教えてくれ 僕は今何のためここにいるの 迷いもがいてくこの日々の果てに 生きてる意味がわかる時がくるのか 泣きわめきながら しがみつきながら 生まれた意味を捜す情熱もなく 今僕の胸で もだえ消えそうな光りを もう一度 問いかけてみたい そこに始まりがあるなら びしょ濡れの街で 路上に身を投げて夢見た少年よ いつか信じた「世界は僕のために」 奪われて 笑われて あきらめた輝き 人はみんな生まれながらにして きっと永遠に迷い子で 自由という大地の中で 自分という道を捜して 僕は歩くことにも疲れ 道ばたの隅にしゃがみこんで 自分に問いかけてる 答えてくれ きみは今何のため生きてゆくの どしゃぶりの雨にこの身を任せて どうしようもなく 汚れた心洗い流して 嘘に塗れてく 罪に慣れてゆく どうしようもなく 汚れた自分投げ捨てて 空にかくれてる あの日の太陽 あきらめずに いつか捜しあてたい 泣きわめきながら しがみつきながら 生まれた意味を いつか見つけだしたい 今僕の胸で かすれ消えそうな夢を もう一度 問いかけてみたい そこに始まりがあるから

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