僕の心臓がね、止まる頃にはね きっとこの世をね、 満喫し終わっていると思うんだ やり残したこと、 なんにもないくらい 君の隣 でさ、 笑い続けていたいと思うんだ この胸が脈打つうちは 君をまだ守っていたい 生きる意味なんてそれでいいの もう一つ、もう一つって 同じ涙を数えて 僕らはまたお互いを知るんだ 高鳴る鼓動が伝えてく 重なる音と流れる想いを もう離さないと約束しよう いつでも君が寂しくないように <♪> 僕の心臓はね、1分間 にね 70回 のね、 「生きている」を叫んでるんだ でも君と居ると、少し駆け足で 110回 のね、 「愛している」を叫ぶんだ この胸が脈打つうちは きみをまだ守っていたい 生きる意味なんてそれでいいの もう一度、もう一度って 同じ心を重ねて 僕らはまたお互いを知るんだ 僕と君が出会えたことに 何か理由があるとするならば 運命かは分からなくても 嬉しいことに変わりはないよね <♪> いつか僕をやめるときまで あと何度「好き」と言えるのだろう ここに居られることに感謝しよう ただ生きていることにありがとう。 高鳴る鼓動が伝えてく 重なる音と流れる想いを 愛し続けると約束しよう 心拍が止まってしまうまで