無自覚に君を 傷つけていたよ 僕はただ笑って 楽しく過ごしたんだ その下駄を捨てたら あなたと初めて会える 気づけばいつの間にか 随分歳を重ねて 周りに忖度させて 作り笑いを生ませて 僕が話したらみんな 耳を澄ませてくれるのは 興味がある訳じゃなく かすかな恐怖感じてるだけ 本当のことは何も 僕には聞こえてこない 立派な下駄のせいで なんにも見えてはこない そもそも非対称で 力の差があって 征服するだけして 平伏させるだけさせて イコールの意味さえも 今日まで履き違えていた その下駄を捨てたら あなたと初めて会える でも僕らすれ違ってく ため息を吐きながら それはまだ始まったばかり 瓦礫の道を進んで 無自覚に君を 傷つけていたよ 僕はただ笑って 楽しく過ごしたんだ
