2人で行こう 助走も愛していこう 君の抱える凡庸だけが 歴史になる どんな偉業にも勝る感情 それは日々の向こうにこそ宿る あぁこのまま 雨が降り止まなければ良いのに 何もかも 投げ出すは勇気は僕にはないようだ 今日を生きたその価値は 誰にも図る事はできなくて 僕だけが抱える光り輝くもの 一生の一瞬を一笑にして 気づけば今日も目が回る世界で 一笑の一瞬を一緒にいて 明日に期待させて 2人で行こう 助走も愛していこう 君の抱える凡庸だけが 歴史になる どんな偉業にも勝る感情 それは日々の向こうにある 忘れないでいて 最初から 全ての未来が決まってるのなら 僕達は 何を求めて今を彷徨うんだろう きっとこの空を 自由に飛ぶ羽根があってもまだ 僕はこの足で歩いて行くんだろう 一生の一瞬を一笑にして あの空に浮かぶ星座のように 一笑の一瞬を一緒にいて 明日も君といさせて 2人で行こう 助走も愛していこう 君の抱える凡庸だけが 歴史になる どんな偉業にも勝る感情 それは日々の向こうにある そこに宿る 叫ぶその声が 聞かれなくても 握った拳を自分に向けないで 種を蒔けども水がなくては 枯れ果てたこの時代で 2人は歌う なにも持たずに歌う それだけできっと 少し強くなれる 2人は歌う 今を愛して歌う 何者でもない 僕も愛されている 一生の一瞬を一笑にして 気づけば今日も目が回る世界で 一笑の一瞬を一緒にいて 明日に期待させて 一生の一瞬を一笑にして あの空に浮かぶ星座のように 一笑の一瞬を一緒にいて 明日も君といさせて 2人で行こう 助走も愛していこう 君の抱える凡庸だけが 歴史になる どんな偉業にも勝る感情 それは日々の向こうにある 忘れないでいて