その熱に触れる 鼓動が波打つ 言いようのない感情、蠢いて 鈍く深く沈み 抉り引き摺り出す 泥まみれの嘘や後悔も 桃源郷に咲いた花の美しさ 今まで気付かずにいたね 終点が見えぬ 視界が狭まる 箱庭の中で踊らされてた? 誰の為に生きているの? 壊しても壊しても足りないの? 傷つくのはいつも私だけだ… たとえ今この世界から消えて 誰も愛せなくなっても 「関係ない」って目を伏せて 所詮他人、同じじゃないよ わかった振りをしてくんなや どうせ何も差し伸べないのに クセェ言葉で着飾んな 保守的で吐き気がすんだよ 柔らかな痛み あなたの安らかな眠り 私の健やかな祈り あなたの健やかな殺意