Track by路傍の石
懺悔の言葉も 意味はなく もう 漂う雲は 沈黙するだけ 歳月をただ 重ねた分だけ 何か少しでも進めたのかな 風 凪ぐ 涙が 少し 日々の感情を ただなぞる 言葉はもう いらないだろう 君の無事をただ祈る きっと、きっと君は助かるよ 夕景を見て 僕は泣いた あの日の憧憬が ただ残る 君の無事をただ祈る いつか僕も救われればいいな