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心の漁り火

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  • 2023.11.01
  • 3:18
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歌詞

村里の晩秋の夜明け 君と眺めたしおり峠の雲海 流れ落ちる滝雲 やがては朝日で 儚く消える 想い出も時と共に 流れ落ちる切なさよ 夜もすがら雲の隙間から 星見え隠れ砂浜に君の名を 何度も書いては 打ち寄せる波が 消し去っていく 波止場の海鳥たちよ 口揃え何告げる 人気ない岬の酒場で 椅子にもたれて 海照らす漁り火を ぼんやり見つめて いつしか目頭涙がにじむ 君は今どこにいるの たまらなく会いたいよ

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