人混みだらけ 改札前 聴こえた歌にリズムを刻む 傾きかけたふつうの毎日 足りないものばかりに目が行く 分かっていても 繰り返しちゃう 暇になるのが怖くなってく 隣でうつむく君 隣でうつむく君 手を離さないように 手を離さないように 凍えそうな感情に灯をともそう いつかの傷み 忘れられず かさぶたになり残ったまま 誰かに頼りゃ消せると信じた 肌と旗の色違えど 言葉性別分け隔てなく 涙流せる日々に幸あれ ひび割れそうな願い ひび割れそうな願い 平常心気取っていても 『疲れているね』と君は 僕の顔を見ながらつぶやいた 不機嫌な大人たちに 振り回されてる若者 積もり積もってゆく疑問符だけ 遠い国 銃を持つ恋人たち にこやかに寄り添うフォトグラフ 知らないなんてもう済まされない 手を離さないように 手を離さないように 凍えそうな感情に灯をともそう 手を握る人が居れば 手を握る人が居れば いつもの景色違って見えるから 見えるから…
